ほたてぶろぐ

妻の父が経営する職場にいるタチの悪い社畜

叱ることで解決する時代の終焉

気づかなかった!!

最近気づいた!!

「叱り」、教育する上で必要だと思ってた

 

あれ意味ないんですね

ぼくらは叱られて生きてきたから

怒られた時、自然となんで怒られたのか

反射的に考えます

そこで「気づいて正しい道へ」

本当に正しい道かは今は棚の上におくことにしよう

「気づけよ、こうだぞコウじゃないとダメやぞ明日が欲しくば、従いなさいな」

まあ押し付けて身体に染み込ませる感じですか

ぼくら染物戦隊

でもね、でもね

そんなの屁でもない世代に

出会いました

「叱る」

なんですか?それ?

なんで急に大きい声出してんすかww

(おやおや?今言語間違ったか?)

この現象なんでかって

「経験」

これにつきますねー

痛みを知ってケガと感じる

痛みを知らなくばケガしたことすら気づかない、すなわち

「認識」

ここが生きている上で引っかからなかったんでしょうね

羨ましい、、。まさに無敵無双状態

 

ん?まてよ?

これから生きていくのに時代を引っ張って行くのは若い世代

その世代の人に「認識」されてないって

必要ないものじゃないですか!!?

よく見かける「こうだからこう!」

従わないなんてどうかしてる

よし!力で抑えつけよう!!

 

ここまで聞くとなんか頭の悪い人がやることですね

思い通りに行かないからって、

ワーワー騒いで暴れる、怒る

今時の子どもでもやらないじゃ、、。

 

むむむ、自分がこんなにも

「洗脳」

されているなんて、、。

そういうことも理解して

若い人を支援できる人が

この先、生き残っていく人なんだろな

なんて思いふけり、

石ころ蹴飛ばし夕日に泣きました

 

じゃっ

究極の社畜になるためには

巷では社畜社畜って、

イメージこんな感じ

「あー、逃げられねーこれからの人生どうするっぺ」

「まあまあ、そういってないでさ、ねぇちゃんのとこいってパッとやろうよ」

日常茶飯事こんな感じ

とにかく辛いことはねえちゃんで洗い流す

それもそのはず

まだまだ息の絶えない制度が巷をはびこっており

 

①「年功序列

会社の経費を食らう輩達

「もうお前らすかすかのホネボーンだろ」

②そのため「残業」

その年功序列制度に付随して起こるホネボーンの介護

「お前らおしりふかれ過ぎで切れ痔になっただろ」

③からの「ゴマスリ」

まだ通用する技術

「餅つき大会までは時間がたっぷりありますよ」

④ステレオで飛び交う「陰口」

「そこには人はいません 返事がないただの屍の様だ」

⑤「言い訳」お上手

きっと口から生まれてきたのでしょう

「年の功の使い方間違ってますよー精子から出直して下さい」

 

こんな方々からくる命令の数々

ちゃんと仕事しろー

やるっきゃないから「社畜の道」まっしぐら

社畜やるならちゃんと社畜したいですね

 

ところで社畜よりタチの悪いぼくの話

妻と出会い行き着いた先は

妻の父が経営している会社

自宅から徒歩10分

毎日顔を合わせ、気づけば自分の両親より会ってないか?

おまけに兄がいるので代表にはなれず

養子組ではないので財産はなしよ

おいしいこと?。。?

そう、選んだのはぼくです

いやね、社畜なんかその場を乗り切ればあとはねえちゃんとフンフン

あー明日もがんばろっ

おいおい、

ぼくはね、ぼくはね

人生掛かってるんです

ねえちゃんとフンフンしたところで

明日、明後日、土日祝

「年中無休」「24時間フル稼働」

どうすんのこれ?

 

というわけで決めました!

究極のマスオさんになるしかない!

それは究極の社畜ということ

どの職員にも越えられない壁を

三段飛ばしくらいで越えて行こうと思う

 

じゃっ