究極の社畜になるためには
イメージこんな感じ
「あー、逃げられねーこれからの人生どうするっぺ」
「まあまあ、そういってないでさ、ねぇちゃんのとこいってパッとやろうよ」
日常茶飯事こんな感じ
とにかく辛いことはねえちゃんで洗い流す
それもそのはず
まだまだ息の絶えない制度が巷をはびこっており
①「年功序列」
会社の経費を食らう輩達
「もうお前らすかすかのホネボーンだろ」
②そのため「残業」
その年功序列制度に付随して起こるホネボーンの介護
「お前らおしりふかれ過ぎで切れ痔になっただろ」
③からの「ゴマスリ」
まだ通用する技術
「餅つき大会までは時間がたっぷりありますよ」
④ステレオで飛び交う「陰口」
「そこには人はいません 返事がないただの屍の様だ」
⑤「言い訳」お上手
きっと口から生まれてきたのでしょう
「年の功の使い方間違ってますよー精子から出直して下さい」
こんな方々からくる命令の数々
ちゃんと仕事しろー
やるっきゃないから「社畜の道」まっしぐら
ところで社畜よりタチの悪いぼくの話
妻と出会い行き着いた先は
妻の父が経営している会社
自宅から徒歩10分
毎日顔を合わせ、気づけば自分の両親より会ってないか?
おまけに兄がいるので代表にはなれず
養子組ではないので財産はなしよ
おいしいこと?。。?
そう、選んだのはぼくです
いやね、社畜なんかその場を乗り切ればあとはねえちゃんとフンフン
あー明日もがんばろっ
おいおい、
ぼくはね、ぼくはね
人生掛かってるんです
ねえちゃんとフンフンしたところで
明日、明後日、土日祝
「年中無休」「24時間フル稼働」
どうすんのこれ?
というわけで決めました!
究極のマスオさんになるしかない!と
それは究極の社畜ということ
どの職員にも越えられない壁を
三段飛ばしくらいで越えて行こうと思う
じゃっ