ほたてぶろぐ

妻の父が経営する職場にいるタチの悪い社畜

ゴマスリのすすめ

インターネットの普及により
フリーランスの人が増えました

それとは反対で
なんらかの理由があり

会社に残らざるを得ない

乗り遅れた人たちは
時代と企業と自分の思いを

右往左往させながら

家庭でも右往左往しながら

生きていく選択をしています

企業での生き方の一つに
「ゴマスリ」という能力があります
「そんな能力身につけて

    なんの価値があるんだね」
とお思いのあなた訃報です
よーっくよーっく考えてみると
とっても必要な能力なんです
答えは簡単
「相手の気持ちを汲むこと」
が出来る能力だからです
ん?


今からご説明します
あえて能力と言うのがミソで
これって人が生きていく上で非常に
必要な能力なんです

 

上司と部下の関係が多いですかね

部下が上司に擦るパターンが

多く見受けられます

 

仕事以外の能力ではありますので

まわりからいい印象は与えませんが

よく考えてみると

実は日常でも行われているのです

例えば恋愛で考えると、

「その人をよくしてあげたい」

「振り向いて欲しい」

恋愛ってその人のことをどーしても

手に入れたい是が非でも

なので

その人のことを何から何まで

「分析」

しますよね

・食事は何が好きなのか

・どんな服が好きなのか

・趣味は何か

・ツムジはいくつか

・靴はどっちの足から履くのか

・ボールを投げる時は右利き手なのね

 

そして戦略的に落としに掛かる

「ゴマスリ」も同じです

ただイメージが悪いだけで

目的がしっかりしていれば

それは戦略的な「能力」になるのです

恋愛でも落ちた相手に

周りがとやかく言っても

二人の世界ですからそれでいいのです

 

そうそう

生活する上でも必要な能力です

家族の事をわかってあげて

目的をはっきりさせて

求めていることを提供

それはもちろん「評価」に

つながる事間違いなし

そんな素晴らしい能力を

お持ちの方はその能力を誇りに

後世に伝えるようお願いします

あと 出世してゴマスリの相手が

いなくなった時パニックにならないよう

お気をつけ下さい

 

じゃっ